更新履歴

▼をクリックすると更新された内容の冒頭部分がご覧になれますので、
久しぶりのご訪問の方はこちらで未読・既読のご確認ができます

【  2015年03月  】 

スポンサーサイト

スポンサー広告

--.--.-- (--)

 全文を読む

PageTop▲

FF4 恋のかけら 11

恋のかけら(長編)

2015.03.31 (Tue)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・11「なんだ貴様は?」「……」男は無言で立っていた。周りは薄暗く、はっきりと表情が見えない。だけど、エミルには判っていた。「…名乗る必要はない」「この野郎!!」逆上した傭兵の二人は、男目掛けて剣を振るい襲い掛かった。しかし勝負は一瞬で決まる。意図も簡単に男達の攻撃を交わし、体勢を崩さぬまま男達の胸元、背中へとスピアを突き刺す。それが致命傷となり男はその場で悶え、...全文を読む

PageTop▲

FF4 Pride ( IN THE NAME OF LOVE ) episode.3

pride(中編・R-18)

2015.03.30 (Mon)

 ―――本当は夢だって判ってる。―――この世界は嘘だって知っている。だから、願わずにはいられないんだ。「セシル…手…は、離して」「ごめん…」彼女の歩幅に合わせずに、随分と早く先を急いでしまった。あれから、学校から離れた高台の草原へと二人はたどり着いていた。「痛い…」その声に、我に返ったセシルは咄嗟に掴んでいた腕を離す。するとローザはその場に立ち止まって、一息をついていた。「セシルって、時々突拍子もないこと言う...全文を読む

PageTop▲

FFX Next Generation 24

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2015.03.29 (Sun)

 Next Generation 24 I' M A MANやっと…会えたよ。キミに会えたよ…!「ユウナ!!待ってろ!」―――俺は振り返らずに螺旋階段を駆けあがった。声が聞こえる方へ…姿が見える場所まで。オヤジのあの表情(かお)も、先にある巨大な力も、これからの事も…今の自分には関係なかった。ただこの先にある希望(ひかり)だけを追いかけていたんだ―――ベベル寺院。何事も無かったかのように静寂が寺内中を覆い、三人の走る足音だけが響き渡る。...全文を読む

PageTop▲

FF4 恋のかけら 10

恋のかけら(長編)

2015.03.28 (Sat)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・10三人の傭兵に囲まれ、エミルは黙り込んだ。この男達の言葉は信じられぬと、自分に言い聞かせる。しかし、最近のバロンの状勢に、ただならぬ危機感を拭えなかった。「…それを私に聞かせて、どうするつもりだ?」「いや、温室育ちの近衛兵のお嬢さんにこの話は酷だったかな?」「……」じりじりと後ろへ下がると、やがて壁に当たった。「バロン国にちょいと縁があってね。傭兵に雇ってもら...全文を読む

PageTop▲

ティーダ&ユウナ10のお題後書き

10のお題小説(長編・R-18)

2015.03.27 (Fri)

 数年前に10のお題というイベント?が流行っていて、10個(あるいは50個)のタイトルを挙げてそれに沿って小説を書くというものがありました。今回のティーダ×ユウナはその名残なのですが、最後の『セックスアピール』なんて凄いタイトルですよね(笑)pixivにアップをしたらそのお題だけカウントが早かったです。これとは別に長編を書いているのですが、こっちの方が恋愛が強く、纏まっていて結構お気に入りだったりします。今FFX-2....全文を読む

PageTop▲

FFX Next Generation 23

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2015.03.27 (Fri)

 Next Generation 23 今でもキミを愛してるシド達が向かうベベル、そしてゼイオン率いる衛兵部隊の攻める先はベベル。 それはあまりにも偶然で、運命が引き合わせたものだったのか――― 「急げ!こうしている間にも大勢の人が犠牲になってんぞ!!」 「勝利を我が手に、そしてザナルカンドに栄光を!」 一方天の隙間から妖気輝くひとつの魂。 それは待っていたかのように揺さぶり、口を開けて全てを飲み込もうとしている。 それを静か...全文を読む

PageTop▲

FFX 10title ~セックスアピール~ (もしも・11)最終話

10のお題小説(長編・R-18)

2015.03.26 (Thu)

 あれから俺達はユウナの家に行くことになった。 「…ここが私の家なんだ」 初めて見るユウナの家。 あの時はすぐに旅立ってしまったから、スピラでの生活を知らないんだよな。 ザナルカンドで暮らしていた時は何度も彼女の家に行ったけど、ここも似たような感じだった。 綺麗に統一された家具達。ユウナらしい薄い紫色のカーテンがヒラヒラと夜風に揺れている。 だけど今まで召喚士として旅立つ覚悟で暮らしていたせいか、必要最低...全文を読む

PageTop▲

FF4 Pride ( IN THE NAME OF LOVE ) episode.2

pride(中編・R-18)

2015.03.25 (Wed)

 『セシル』風に呼ばれたのかと思った。『セシル学校に遅れちゃうわよ』なぜ?『早く行こうよ』なぜ、君の声が聞こえるのだろうか?「…え……」「もう、どうしちゃったの?ぼーっとしちゃって」「あ……」じっとこちらを見ている少女。―――僕はさっきまで洞窟にいた筈…。視線の先には、あどけない表情をした、一人の少女。その背中には見慣れている風景が広がる。風は温かく、春の陽気。「ごめん…ちょっと考え事をしていたよ」「もう…ど...全文を読む

PageTop▲

FF4 恋のかけら 9

恋のかけら(長編)

2015.03.24 (Tue)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・9数日前、ミストの村がセシル手によって全滅したと、偵察をした兵士から報告があった。だけど、エミルは信じてはいなかった。あの心優しいセシルが私達を裏切る筈はない。しかも、カインも共に旅立っている。決して、過ちは犯さない。けれど再び姿を現した男は、私の知る男ではなかった。夜が明け、空が白み始めた。あれから貪りつくように何度も求められ、気絶するように眠ってしまった...全文を読む

PageTop▲

FFX 10title ~セックスアピール~ (もしも・10)

10のお題小説(長編・R-18)

2015.03.23 (Mon)

 10title ~セックスアピール~ (もしも・10)ビサイドの夕暮れは俺達を優しく包んでいた。 懐かしい海の匂いがする長い道を二人で歩く。 記憶の中にある海の匂いはどこも同じで、もちろんザナルカンドとこのビサイドも同じだった。 ふと足を止めて後ろを振り返る。 「どうしたの?」 ユウナが不思議そうに俺の顔を見る。 「ん?ああ。何でもないッスよ」 俺は少し笑ってまた前を向く。 心の中でザナルカンドで遊んだ仲間達の顔が…...全文を読む

PageTop▲

FF4 恋のかけら 8

恋のかけら(長編)

2015.03.22 (Sun)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・8カインは扉が開いた事に気がつき、こちらへと向かってくる。「カイン…どうして……」言いたい事は沢山あった。聞きたい事も山ほどあった。だが、今はただ抱きしめたかった。「会いたかった…」側へ駆け寄り、その大きな体をきつく抱きしめる。カインは黙ってその場に立ち尽くしていた。「ミストの村で行方不明だって聞いていたのに…」長い金髪が揺れる。エミルが見上げると同時に唇を奪わ...全文を読む

PageTop▲

キングダムハーツ スコール

◆FFシリーズイラスト

2015.03.21 (Sat)

 版権が厳しいと言われていたシリーズですね。ソラはダメでスコールだったら大丈夫なのかなぁ…?FC2 Blog Ranking二次小説ランキングへにほんブログ村...全文を読む

PageTop▲

FFX 10title ~膝の上~ (もしも・9)

10のお題小説(長編・R-18)

2015.03.21 (Sat)

 10title ~膝の上~ (もしも・9)「オヤジ―――っ!」 必死に手を伸ばすけど、オヤジの身体が透けてただ空を掴むばかり。 「……はっ…!」 「ティーダ?!」 眩しい光に弾かれ目覚めると、目の前にユウナがいる。いつの間にか膝の上に寝ていたのだろうか、目線を合わすとすぐに柔らかい笑みが返ってきた。 「あれ…俺……」 「おはよ。海から上がって、すぐに倒れちゃったんだよ、覚えてる?」 寝ぼけた頭を振り、少し体を起こして周囲を...全文を読む

PageTop▲

FFX Next Generation 22

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2015.03.20 (Fri)

 Next Generation 22 漫画ドリーム「変わったのは俺…だけなのか?」 周りは変わってないのか?リュックもキマリもオヤジも、アーロンも。 これが当たり前なのか? それにあの時にオヤジが見せた哀しそうな表情。俺の中で一つの疑問が浮かんできたんだ。 それを言葉にするのは容易くて…でも、それを言ってしまったらきっとオヤジ達を哀しませるかもしれない。 だから……考えない事にした。 ―――なんでリュック達は当たり前のようにオヤ...全文を読む

PageTop▲

FFX Next Generation 21

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2015.03.20 (Fri)

 Next Generation 21 夢じゃない―――タスケテ ―――タスケテ ユウナの声が聞こえる。 ―――助けて!…ティーダ…!! 俺、どうにかなってしまいそうだよ。 ユウナが俺に助けを求めているのに傍で守ってやれないなんて。指笛で呼んでくれたら俺、飛んでいくって…約束したのに。 悔しい、悔しいよ! 今お前の身に何が起こっているんだ? 「おい!」 背中から呼び止める声で我に返った。 「……なんだよ」 「ちったぁ、落ち着け!お前がガタガタ...全文を読む

PageTop▲

空も飛べるはず・第十一話

空も飛べるはず(長編)

2015.03.19 (Thu)

 空も飛べるはず 第十一話なだらかな長い坂を登ると、漸く眺めのよい台地に辿り着く。 そこには古くから続く高校があり、立派な鉄製の門を潜り抜け右に歩くと赤い屋根の剣道場が見えてくる。壁には『祝!剣道部全国大会出場』と横断幕が掲げてあり、全国屈指の剣道強豪校だと窺わせる。 セイは自主的に朝練をするため誰よりも早く来たつもりだったのだが、扉を空けると既に一人の男が黒の剣道着袴姿で素振りをしていた。 まだ早朝...全文を読む

PageTop▲

FF4 傘の下の君につぐ

FF4 水の部屋

2015.03.19 (Thu)

 何もない平原で、俺達が歩いた方角から風が吹いてきた。それは懐かしい匂いを含んでいる。「懐かしいか?」「いいえ、忌まわしいわ」君はウソをつくのが巧くなったんだな。生暖かい風が君の短くなった髪を揺らす。「別人みたいだ」「貴方だけ判ればいいの」彼女は俺にだけ微笑んだ。薄暗い、何処までも。永遠にこのままなのか。もう太陽は俺達を照らさないのだろう。「陽の光は眩しすぎるわ。私達には」そう言ってまた笑う。微笑み...全文を読む

PageTop▲

FF4 恋のかけら 7

恋のかけら(長編)

2015.03.19 (Thu)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・7異国の大空に旅立つ大切な人。心を分かち合える友と一緒に。でも私は見守る事しかできない。待つ事しかできなかった。カイン達が旅立ち、数日が経過した。相変わらずエミルは忙しなく働く日々が続く。しかし平穏と思われていたバロンに、ゆっくりと暗雲が立ち込めようとしていた。近衛兵隊長のベイガンが、カイポの町にいるセシルの抹殺を命じられた。「そんな…セシルが?」城の長い廊...全文を読む

PageTop▲

FFX 10title ~手出し無用~ (もしも・8)

10のお題小説(長編・R-18)

2015.03.19 (Thu)

 空は青く、どこまでも澄んでいた。 季節はいつでも穏やかで、寒いとか、暑いだとか、そんな気苦労も皆無だった。 毎日が快適に過ごせて、人々の性格も穏やか。争いだとか、運命だとか、そんな事を気にしている人なんかおそらくいないだろう。 あるとすれば、ブリッツの勝敗とか、学校に行く事や、仕事の不満とかそんなもん。 疑問を持ったら最後、螺旋のようにどこまでも不安が広がる。 だけど、ここは夢。 そして俺は夢の住人。 ―...全文を読む

PageTop▲

空も飛べるはず・第十話

空も飛べるはず(長編)

2015.03.18 (Wed)

 い秋雨が続き、暫く振りの晴天。 溜まりに溜まった洗濯物を洗濯機に放り込み、勢いよく回した。 「さてと…」 今朝は長雨の影響で秋も深まり一段と寒く感じる。 道場の長い渡り廊下を歩き、この館一の大部屋の前に立つと静かに襖を開ける。 そこは既に先客がおり、白の剣道着に黒の袴を履いた一人の男が無心に竹刀を振っていた。 板張りの稽古場は他部屋よりも冷えて隙間からひんやりと冷気が流れてくる。だが竹刀を振る男の身体の...全文を読む

PageTop▲

FF4 セシル&ローザ

◆FF4 イラスト

2015.03.18 (Wed)

 昔描いたイラスト。おっと、セシルの手がローザの胸に!まだDFFやFF4リメイク前だったので、セシルの髪型が違ってます(^-^;↓良かったらポチッとお願いします。FC2 Blog Ranking二次小説ランキングへにほんブログ村...全文を読む

PageTop▲

FF4 恋のかけら 6・旅立ち編

恋のかけら(長編)

2015.03.18 (Wed)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・6熱い吐息が部屋の中を染め、そして夜が明ける。手を伸ばし窓を開けると、小雨が降っていた。「寒い…」冷たい風が吹き、思わずエミルは裸体を震わした。慌てて薄いブランケットを羽織る。ベッドに視線を戻すと、カインが背を向け、規則正しい寝息を立てていた。お互いの足りない何かを埋めているようだった。熱が引かない自分の身体を両手で抱くと、濃密な夜を思い出す。冷静な彼が、あ...全文を読む

PageTop▲

FFX 10title ~1秒も離れられない~ (もしも・7)

10のお題小説(長編・R-18)

2015.03.17 (Tue)

 「ユウナは召還士で…」 「うん…」 「俺はユウナのいる世界に来たんだ」 「……うん」 「ホント、俺ユウナに会えて良かった。すっごく嬉しかった。あの戦いからちょっとの間だっだけどさ、ユウナと学校行ったり…マジでずっと前からいるかと思ってたよ。…最初は混乱してたら本当かと思ってたけどさ…」 「…わたし…も」 「はは…俺さ、自分勝手な事ばっかり言って、困らせてばっかりだよな」 「……」 「でもこのままじゃ、いけないと思うん...全文を読む

PageTop▲

FFX 10title ~絶対イヤ~ (もしも・6)

10のお題小説(長編・R-18)

2015.03.17 (Tue)

 たまには、 こういう日もあっていいと思う。 こういう時もあっていいと思う。 ユウナと迎える朝。 何度あっても嬉しい。 ユウナと通う学校。 毎日真面目に行っておけば良かったなぁ…。 けど、俺は…夢の住人。 ユウナは―――現実(ほんとう)にある、スピラの住人。 そうだ。いつまでもここにいる訳にはいかない。 せめてユウナだけでも、ルールー達の待つスピラに戻さないといけない。 俺の横で小さく寝息をたてている、可愛い彼女。 ...全文を読む

PageTop▲

空も飛べるはず・第九話

空も飛べるはず(長編)

2015.03.17 (Tue)

 空も飛べるはず 第九話「え…!」 突然斎藤に名前を呼ばれ、ドキリと心臓が波打つ。 「そこにいるだろう?沖田さん」 「な、なんで判っちゃったのかなぁ」 アハハ、と白々しく笑いながら慌てて物陰から姿を現した。 「勘だ」 「また…ですか…」 大きく溜め息をつく総司の目の前には、夢に出てきた少女が立ち尽くしている。 睫の長い黒くて大きな瞳、真っ直ぐな黒髪を一つに結び、月代はない分余計に女性らしさを匂わせる。 「あ…あ...全文を読む

PageTop▲

FFX Next Generation 20

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2015.03.17 (Tue)

 Next Generation 20 By the Way *後編*静寂を保つこの異空間にユウナの体は波に漂うように浮かんでいた。 お香のような不思議な香り…あのグアドサラムで嗅いだもの。ここは現実なのか、芳香によって嗅覚と視覚が麻痺し、幻覚を見せているのか? それさえも、もう判らない。 手には彼女の愛着のあるロッドが握られている。 「無駄ですユウナ殿、ここは異界です。私の体をまた葬りさろうとしてもここに留まるのみ…召喚士の知識として...全文を読む

PageTop▲

空も飛べるはず・第八話

空も飛べるはず(長編)

2015.03.16 (Mon)

 空も飛べるはず・第八話「遅い遅い」 大学の前に停車したタクシーの中から降りてきた男性に、同じく門の前に立っていた無精髭の男が不満げに言った。 「いやいや、すまない。道場の片付けに時間がかかってしまって」 ニコニコと笑顔で返すと、スーツの上着を慌てて羽織る。 「だと思ったぜ。そんなの門下生に任せりゃいいじゃねぇか」 「いやぁ、永倉君の言葉は至極最もなんだが、最後の鍵かけまでこの目で確かめないとどうも落ち...全文を読む

PageTop▲

FFX ユウナ

◆FFX イラスト

2015.03.16 (Mon)

 FC2 Blog Ranking二次小説ランキングへにほんブログ村...全文を読む

PageTop▲

FFX Next Generation 19

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2015.03.16 (Mon)

 Next Generation 19 By the Way *前編*もし闘いの理由を聞かれたら、皆はどう答えるだろうか? 自分の信念?国を守るため? 誰かを助けたいから? それとも…理由(こたえ)が見つからない為? 心ある人間が何も考えずに相手を傷つける事ができるのか?血を流して、傷つけて、時には命さえ奪って…。 俺は…俺はあの時何を思って闘っていたんだろう…? 「離せ!!離せよ!!チクショーっ!!」 俺の声は牢屋の中で虚しく響き渡っていた...全文を読む

PageTop▲

FFX IN THE FOREST-キミの声が聞こえる- *後編*

in the forest(中編・R-18) ティーダ×ユウナ

2015.03.15 (Sun)

 page 3FC2 Blog Ranking二次小説ランキングへにほんブログ村...全文を読む

PageTop▲

FFX Next Generation 18

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2015.03.15 (Sun)

 Next Generation 18 Only As A Friend―――異邦の二人組がこのエボンドームに? 「そう、だけど逃亡してしまった」 「まさか、ベベルの刺客…」 妻の報告に夫ゼイオンは不安を過らせた。 「この娘といい、不思議な者が幾人も現れるとは…このザナルカンドに何かが起こるというのか?」 「心配いりません。私が必ず貴方とこのザナルカンドを勝利に導きます」 敵地ベベルへと向かう飛空艇の中で、ユウナレスカの強かな瞳がゼイオンを見つ...全文を読む

PageTop▲

空も飛べるはず・第七話

空も飛べるはず(長編)

2015.03.14 (Sat)

 「なぁ…総司の事どう思う?」 洒落た蝋燭が灯る薄暗い部屋に二人の男が酒を酌み交わしている。 「…そうだね、総司の話を聞く限りだと、記憶が抜けているというよりは、思い出したくない、或いは思い出させない何かがあるのかもしれない」 「そうだな…」 「それに総司が全て思い出せばこのプロジェクトもぐっと進むけど、そればかりはどうにもできないね。研究者としては興味があるが、どうにも強要は出来ないよ…」 「判ってる」 カ...全文を読む

PageTop▲

FFX RE-BORN

RE-BORN アーロン×ティーダ

2015.03.14 (Sat)

 俺はずっと子供だったんだ思う。それは大事な人が目の前から突然消えてから、判った。オヤジがいなかったから俺、傍にいる人に甘えてばかりいたんだ。寂しかったとか、ひとりぼっちで辛かったとか…色々理由はあるけどさ。それ以前に甘える事が当たり前になっていた。―――「もうお前達の時代だ」だけど、突然消えてなくなった。掴もうとして伸ばした手が空を切ったように何も残らなくて。何度も叫んで、泣いたんだ。でも呼んでも、も...全文を読む

PageTop▲

FFX アーロン

◆FFX イラスト

2015.03.14 (Sat)

 FC2 Blog Ranking二次小説ランキングへにほんブログ村...全文を読む

PageTop▲

FF4 水の部屋

FF4 水の部屋

2015.03.13 (Fri)

 扉を開ければ、変わらない風景。殺風景なもんだ。ベッドの上には銀色に燻されたナイフが無造作に置かれていた。「良いのか?」「止めるなら今だぞ」そんな言葉を掛ける気がなかった。ベッドの上には何も纏わず白い肌を晒した女がひとり。長くたおやかな黄金色の髪を揺らして。「いいわ」勿論女もそんな言葉なんて言う気がなかった。俺はベッドに進むと女の前に立つ。そして無造作に女の髪を一房掴むと、銀のナイフをあてた。女は目...全文を読む

PageTop▲

FF4 Pride ( IN THE NAME OF LOVE ) episode.1

pride(中編・R-18)

2015.03.13 (Fri)

 眠れないのか?「……」無理もない――――――僕は君のお母さんを殺してしまったんだ…「お兄ちゃん…」寝返りをして背を向ける。「ごめん…」横で眠る少女がこちらに顔を向けているのが判る。だが、セシルはこの純粋な少女と顔を合わせられずにいた。―――僕は…胸がずっと痛かった。何かに刺されたように、何かに傷つけられたように。―――判っている。また、大切な人を悲しませてしまったから。この意思とは関係なく。暗がりの岩を囲った布の覆...全文を読む

PageTop▲

空も飛べるはず・第六話

空も飛べるはず(長編)

2015.03.13 (Fri)

 揮った手が痛い。 地面にあの娘が倒れている。 自分の犯した罪が判っているのか? 否、あの娘に問いても答えなんか判らない。 私自身だって判らない。 ただ、揮った手が痛かった。 空も飛べるはず・第六話「いつ以来かな…そうだ、あの日以来か」 「あの日…ですね」 和室の座卓の前に座り、神妙な面持ちの総司を見つめながら山南は微笑む。 その向かいに総司は腰を降ろした。 「それに関しては互いに言うのはよそう。今は平成の世な...全文を読む

PageTop▲

FF4 Pride 前書き

pride(中編・R-18)

2015.03.13 (Fri)

 サイトで拍手お礼小説として出していました。お礼じゃありませんね、嫌がらせ小説だろうと今読み返して思います(笑)ただのセシル妄想話。幸せだな~と思えばそうでもない。書いている方は楽しかったです。SFCの時から言われていたのですが、セシルには二面性があって、ゲーム内では熱血、パラディンになってからは純粋で真っ直ぐな性格。そんなイメージが強い反面、暗黒騎士としての黒さ、純朴な性格の影に潜む闇の部分…なんて同人...全文を読む

PageTop▲

FFX Next Generation 17

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2015.03.13 (Fri)

 Next Generation 17 サバイバルそれは一瞬の出来事だった。 「キマリ!!逃げてー!」 リュックが叫ぶ。ユウナレスカの周辺に紡ぎ出した幾何文字が一点に集中し、黒い影が覆うのが同時だった。 瞬間、身の危険を感じたキマリは、即座にユウナレスカから身を引く、だが態勢を崩しながらも尚、槍をその方向に向けた。 「何奴!!」 矛先が異常な程に熱くなり、辛うじて握っていた。 「……っ!」 次にその影から衝撃波が放ち、真正面か...全文を読む

PageTop▲

FFX Next Generation 16

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2015.03.13 (Fri)

 Next Generation 16 RATSBANE「きゃああああ!!」 突然の空からの砲撃に二人は立ち止まっていた。 「な、なんなのーっ!!」 「リュック危ない!」 キマリはリュックに振りかかる火の粉を払いのけた。 「あ…ありがとうキマリ」 ドームの姿が大きく現れたその瞬間、空を裂く程に劈く轟音が響き、雲の合間から大群の飛空艇が頭角を表した。 やがて黒い群は重々しくその船体を低く旋回し、ドーム目掛けて大砲を放つ。大きな火の弾は...全文を読む

PageTop▲

FFX Next Generation 15

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2015.03.13 (Fri)

 Next Generation 15 MERMAIDこの部屋は広く灯りが乏しい。そして独特の雰囲気が異世界を感じさせる。ユウナとユウナレスカは互いの真実を探ろうと、何時までも見合っていた。 「ユウナレスカ様……」 ゆっくりとその名を呼ぶ。 父が尊敬を意して何度も彼女の話をしてくれた事を思い出す。何度もその名に触れ、自然と自分の中の目標となった人物。 ―――そして、今再び目の前に現れている。 「何故そんな顔をするのです?貴方が以前倒し...全文を読む

PageTop▲

FFX Next Generation 14

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2015.03.13 (Fri)

 Next Generation 14 FRAGILE風は奇妙な温かみを含み、纏わりつくように頬を撫でる。 その空気の気持ち悪さと、体中が痛みに唸り混沌とした意識は次第に現実へと促す。 「…うっ…」 ぼやけた視界は徐々に形を伴い、目の中に光となって飛び込んでくる。 「……ユ…ナ…」 名を呼ぶ。 守るべき者のその名を…。 「ユウナ!」 はっと、我に返った。 重い頭を持ち上げ、痛みで震える体を両手で支えながら上半身を起こした。 「ユウナ!」 もう...全文を読む

PageTop▲

FFX 10title ~キミとキスできるのなら、海で溺れるのもいいかも。~ (もしも・5)

10のお題小説(長編・R-18)

2015.03.12 (Thu)

 「ユウナが欲しい」 「…は…恥ずかしい、よ」 「やだ」 聖なる泉で初めて求めた唇。 それが俺たちの始まり。 少しづつ…身体を求めて、愛し合って。 確かにあれは『現実』だったんだ。 今の世界はどうなんだろうか?彼女は嫌がっていないだろうか? だけど、俺はもっと、もっとユウナの全てを知りたい。 …俺のワガママな願い、聞いてくれないかな。 口付けを止めずに、右手で淡いピンクのブラウスのボタンをを一つずつゆっくりと外す...全文を読む

PageTop▲

FF4 KEEP THE FAITH 1

KEEP THE FAITH(中編)

2015.03.12 (Thu)

 竜の鳴く声が聞こえる―――「今日も良い天気だな」若者は輝く太陽を見上げ、手を顔の前にかざして眩しそうに目を細めた。金を帯びた髪は短く整えられ、日を浴びて輝きを増す。背中に刺したスピアと、濃紺で統一された甲冑が長身で鍛えられた身体によく似合っていた。「さって…と、今日も一日頑張ろうぜ。なぁ、リスペクタ」名を呼ばれた竜は小さく鳴くと、鼻を摺り寄せ甘えるように答えた。身体を拭いていた手を休め、鼻先を撫でる。...全文を読む

PageTop▲

KEEP THE FAITH 前書き

KEEP THE FAITH(中編)

2015.03.12 (Thu)

 初稿は2000年だったと思います。FF4のリメイクも無かった当時、好き勝手に設定をして、カインとローザの父親を作ってしまいました。私の勝手な二次小説「Faith」でも絡んでくる話なので、敢えて書き換えずに掲載しています。後付けだと思いますが、公式ではFF2のリチャードなんですよね。カインの性格もディシディアやDS前に作られたので、かなり明るい性格をしています。...全文を読む

PageTop▲

FFX IN THE FOREST-キミの声が聞こえる- *後編*

in the forest(中編・R-18) ティーダ×ユウナ

2015.03.12 (Thu)

 page 2FC2 Blog Ranking二次小説ランキングへにほんブログ村...全文を読む

PageTop▲

空も飛べるはず・第五話

空も飛べるはず(長編)

2015.03.12 (Thu)

 『先生?』 何やら唸っていたかと思うと、文机の上で書いていた手紙の文字を眺め私に問いかける。 『なんですか?』 『この字見てください』 半紙の上に書いた羅列文字の一つを指差す。 『好、って文字ですか?それが何か?』 『何故女と子でスキ、って読むんでしょうね?女と子しか好きじゃないって事ですかね』 『はぁ…?』 冗談なのか、真面目に言っているのか貴女の表情を眺めても良く判らない。私は横に座り一緒に手紙の文字...全文を読む

PageTop▲

FFX Next Generation 13

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2015.03.12 (Thu)

 Next Generation 13 HEART BREAKE COLOR夕日は次第に影を落とし、色濃く闇が訪れる。 キーリカの闇は何故か不安な心にさせるんだ。 以前ユウナ達とここを訪れた時、初めて『シン』の脅威を目の当たりにしたから…だと思う。 悲しみに暮れる人々、そして残された大人達。子供の遺体も多くあった。 傍で泣き崩れる親達を見ると胸が痛かった。 俺はあの時…『シン』に襲われた時、なんで無事だったんだろう…なんて思ったりもした。だけ...全文を読む

PageTop▲

FFX Next Generation 12

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2015.03.11 (Wed)

 Next Generation 12 黄昏を待たずに夢を…見たんだ。 ユウナ達がさ、湖に飛び込んでいるんだ。 アイツらそんなに長く泳げるのか?なーんて俺心配しちゃってさ。 リュックは大丈夫そうだけど、キマリとユウナがなー。 あんまり深く潜ると溺れるって。 だから、そこまで行って助けてやりたかったよ。 …でも、これって幻なんだろ? ぼやけた世界から一変し、明るい光が瞼を刺激した。 眩しさに目を開け勢いよく起きあがると、いつの間...全文を読む

PageTop▲

空も飛べるはず・第四話

空も飛べるはず(長編)

2015.03.11 (Wed)

 あの時土方さんと出会ったのは偶然ではなかった。 今なら判ります。あれは貴女を見つける為の必然だったんですね。 空も飛べるはず・第四話土方と別れ、また普段の変わらない生活に戻って数日。講義が終わりぼんやりと大学構内を歩いていると、突然ジーンズの後ろポケットに忍ばせていた携帯電話のベルが鳴り響いた。 「あれ?土方さんだ」 急いで折り畳み携帯を開き、ディスプレイに表示された名前に思わず笑みをこぼす。 「―――は...全文を読む

PageTop▲

前月     2015年03月       翌月

更新履歴カレンダー

02 ≪│2015/03│≫ 04
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

月・日を選んでクリックすると
更新履歴が表示されます。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。