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【  2015年04月  】 

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FF4 Long Night

Long Night

2015.04.30 (Thu)

 青き星最強の軍事国家と謳われるバロン国。その中心には鉄壁と呼ばれる城が聳え立つ。その眼下にはバロンの中心街が広がり、夕食の食材を求め、今日も市場は賑わう。そして騒がしい市場から少し離れた緩やかな丘陵に、レンガ造りの家が一軒建っていた。「おかあさん!早く早く!」窓際から一人の少女の声が響いて聞こえた。 「このリボン、後ろからしか結べないの!お母さん手伝ってよ」今夜はバロン士官学校で開催される後夜祭の...全文を読む

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FF4 Pride ( IN THE NAME OF LOVE ) episode.6

pride(中編・R-18)

2015.04.28 (Tue)

 「…あ…ぁ!」甘く高い声が、この野原に響いた。「や…やぁ…セ…」ローザの薄く白いローブの中へ手を入れる。右手から伝わる柔らかい彼女の胸の膨らみ。ずっと、覚えていたい。固さを確かめるためにゆっくりと胸全体を包んでいた手を頂に移し、指で摘むとローザが驚き背中をそらした。「あっ!」その初めての感触に耐えられないのか、びくっと反応した後、細かに震える。セシルは身体を支えていた左手を倒し、ローザをその青々と豊か...全文を読む

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FFX 「全部話しておきたいんだ」

◆FFX 短編 それぞれの物語

2015.04.27 (Mon)

 全部話しておきたいんだ―――オレの事、アーロンの事…オヤジの事…。沢山ありすぎて、どれから言えばいいのだろうか?「オレは…」ティーダは高揚しながら、今までの事をユウナに話す。「キミは?」「オレは…オヤジが嫌いだった。」「ジェクトさんが?」「ああ」理由は沢山あって、全部話しきれない程。「そうなんだ?私にはそうは見えないけどなぁ」「見えない?」「私には『オヤジ好きだぜー!』って聞こえる」「あんなヤツ、大嫌い...全文を読む

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FF4 恋のかけら 15・ゴルベーザ編

恋のかけら(長編)

2015.04.24 (Fri)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・15窓から外を覗くと、霧の立ち込める山々が眼下に見えた。「飛空艇…なのか」何かに揺られている感覚がする。エミルは両手を天井に吊るされた紐で縛られたまま、小さな部屋に閉じ込められていた。意識が戻るとすでに人の姿はなく、ファブール城から遠ざかっていた。「セシルは、負けたのか」悔しさと自分の不甲斐なさに、がっくりと顔を項垂れた。ゴルベーザという男の力は未知数だった。...全文を読む

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FFX 黒き魔道士

◆FFX 短編 それぞれの物語

2015.04.23 (Thu)

 あの男を表現するとしたら―――黒き魔道士。「…気にいらねぇッス」吐き捨てるようにティーダが呟いた。「珍しいな」横でワッカが驚いている。突如スフィアプール会場で現れたモンスターを一瞬で葬り去る。シーモアの召喚獣はとてつもなく強力だ。「っま、オレの技だって強力ッスよ」「どーだか?」一瞬殺気に満ちたセリフを吐いたティーダに驚いていたが、すぐに元の笑顔に戻り、安堵した。―――今のティーダの殺気は気のせいか?ワッ...全文を読む

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FF4 Pride ( IN THE NAME OF LOVE ) episode.5

pride(中編・R-18)

2015.04.22 (Wed)

 ―――そう、例えば君に触れたいと想った事も。―――カインの横にいる君を、僕の元に引き寄せて抱きしめたかった事も。現実では叶わない事だったよ。元気で、明るいローザ。無垢な子供の頃から知っていた僕は、ずっと心の奥底で自分のものにしたかった。だけど、それはできなかった。いつしか、この感情でさえも消してしまう「術」を身に着けてしまったから。僕のこの命は、バロンの為にあった。だから…君に触れる事も、この思いを吐き...全文を読む

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FFX ロンゾの青年

◆FFX 短編 それぞれの物語

2015.04.21 (Tue)

 極寒の大地に立つ若者。名をキマリと言った。北の大地に近づく者は少なく、人々との行き交いは滅多にない。逞しい力と知恵を備えた若者は、変化のないこの場所で静かに暮らしていた。だが、ナギ節が訪れたある年、キマリは一人の青年に出会った。「構うな、俺はもう長くない」一目に重症と判る男は、キマリの助けを拒み、倒れ込んだ。「何か言い残す事はあるか?」キマリは静かに男に問うた。「ああ…」もう息も絶え絶えに、その男...全文を読む

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FFX IN THE FOREST-キミの声が聞こえる- *後編*

in the forest(中編・R-18) ティーダ×ユウナ

2015.04.19 (Sun)

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FFX Next Generation 26

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2015.04.17 (Fri)

 Next Generation 26 ラヴ コネクション「ルールーは元気か?」「う…う…ん」再度言葉を詰まらせたリュックがチラリと横を振り向くと、口を固く閉ざして無言で立つキマリの表情がある。この偏屈な男の心の中を知るには一体どのくらいの時間をかけないといけないのだろうか?『ん、もぉ…こんな非常事態っていうのにさ…キマリったら何考えてるんだろ?』そんな事を考えてしまう自分もまた心に余裕があるのだろうか?だったら思いきって...全文を読む

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FF4 KEEP THE FAITH 2

KEEP THE FAITH(中編)

2015.04.16 (Thu)

 「…今、何て言った?」「だ・か・ら、『運命の人』だよ」バロン城内にある、竜騎士団隊長の控え室から声が聞こえた。Final fantasy IV another story KEEP THE FAITHstory・2 Feare「お前…本気か?そんな簡単に運命の人に逢えるか?」「お前だって、人の事言えないだろ?」「俺は直感だ」 「同じだろ?」 早朝、登城した二人は竜騎士の証である濃紺の鎧を装備していた。重い脚防具をはめ、次に胸当てを着けていく。無数の留め金...全文を読む

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FFX ガード

◆FFX 短編 それぞれの物語

2015.04.15 (Wed)

 「だからオレは…!」「ユウナは望んでいない」ある穏やかな日。ティーダとキマリは一つの事で言い合いを始めた。「まーたやってんのかよ」「…いつもの事よ」半ば呆れたワッカとルールーは、一歩離れた道端で二人を見ている。「わ、私は大丈夫だよ…」慌ててユウナが二人の仲裁に入る。「いーや、ダメっす!!」「キマリはユウナの言葉を信じる」「……」一瞬、ティーダが黙り込んだ。「オレはユウナの言葉を信じないッス。無理をして...全文を読む

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FF4 Time Passed Me By

◆FF4 短編 それぞれの物語

2015.04.14 (Tue)

 戻って来い、約束だ。  リディアの幻獣界に戻る日が近づいていた。闘いは一応の終止符がうたれ、世界も平和になろうと復興の兆しをみせてきた。もう、リディアがこの世界に留まる理由もなくなり、幻獣界に帰ろうと心に決め、支度をし始めた時の出来事。 今日、明日…それから先ははもう人間界にはいない。 ある夜、リディアはふと目が醒めてしまった。なんとなく瞑っていた目を開けて、夢から出てきた。理由は…もう覚えてないけ...全文を読む

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FF4 恋のかけら 14

恋のかけら(長編)

2015.04.13 (Mon)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・14ローザの悲痛な叫びがカインの心に響く。「…っ…ローザ…!やめてくれ」カインの中の何かが解けているのだろうか、それとも…?「エミル…まさか君まで」力なく膝を付き、ローザの手当てを受けていたセシルが問う。「…セシル、貴方こそバロンを裏切ったのでは」「僕は…」セシルは言葉を失い黙り込む。だけどエミルには判っていた。変わったのはバロン国の方だった。けれど、忠誠心はまだ消...全文を読む

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FFX 召喚士

◆FFX 短編 それぞれの物語

2015.04.11 (Sat)

 召喚士―――ユウナが守るもの。ユウナが生きるためのもの。「凄いッス」「え?」か弱そうで、だけど強い女の子。オレは初めて出会った気がする。「そうかな?」ユウナは穏やかに微笑む。少し汗ばんだ肌は透き通っていて、そっと触りたくなる。どんな暖かさで、柔らかさだろう?―――やべ、何考えてんだ?「キミは不思議だね」突然現れたオレを優しく受け入れてくれた。―――アンタの方がよっぽど不思議だと思う。だけど、あの祈り子の部...全文を読む

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FFX 海から来た少年

◆FFX 短編 それぞれの物語

2015.04.10 (Fri)

 「…っぷはあ!!」―――勢いあまって水飲んじゃったぜ……!!「…って!」さっき底で岩にぶつかった頭が痛む。「ったく、なんだってアーロンって…」辺りを見回しても何も判らない。何も知らない。「ここ…どこだよ…」暗い海、永遠に続く廃墟。「オレ……」両手を眺める。夢中で振りかざした剣、あの魔物は何?思い出すと肩がブルっと震えた。『これはお前の物語だ』そう呟いたアーロンの表情は、「ムカつくよな」―――どこか嬉しそうだった...全文を読む

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FF4 恋のかけら 13

恋のかけら(長編)

2015.04.09 (Thu)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・13薄い雲の合間に時折細い光が地面を射している。エミルはカインに誘われ、ファブール城の近くまで来ていた。「あれが…ファブール城」強豪のモンク僧が集結し、格闘技が盛んな宗教国家。王は数々の功績を収めたファブール寺院大僧正で、現役の頃は無敵の武道家と謳われていた。「王の間の奥に設置されたクリスタルルームに目的のクリスタルが眠っている」「クリスタル…」エミルは丘を降...全文を読む

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FF4それぞれの物語 前書き

◆FF4 短編 それぞれの物語

2015.04.08 (Wed)

 エッジ&リディアの物語や、企業戦士セシルの物語(笑)いわゆるパラレルワールドの話等があります。好き勝手に作ったものばかりなので、生ぬる~く見てもらえれば嬉しいです。・ Too Much Monkey Business企業戦士セシルの物語。私の実体験も交えているので、勝手に盛り上がって続編を作ろうかと思案中(笑)ゴルベーザの本名は作った当時不明だったので、勝手に名付けました。後に修正するかも。リメイク前に作った作品なので、カイ...全文を読む

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FFX 口移し

口移し ティーダ×ユウナ

2015.04.06 (Mon)

 昨日までは大したことないって思ってたんだけど―――「あれ…?」朝、体が重くて、午後頭が熱くなってきた。そんで案の定、夕方から熱が高くなった。「だ、だいじょうぶ?」ルカで行われている恒例のブリッツ大会の前の日だっていうのに、俺は身体がダルくて、どーしようもなくて、ワッカに言って練習もそこそこに家に帰ってきた。心配そうに玄関でユウナは座り込んでいる俺の額に手を当てて、熱を測っている。「も、ダメかも…」流石...全文を読む

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FFX Next Generation 25

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2015.04.05 (Sun)

 Next Generation 25 白い奇跡コンコン…コンコン…鉄を叩くような、規則的な音が暗闇の向こうから聞こえた。「ひえっ?!な、なに?!キマリなんか音しなかった?」「何の音だ」身を固くして耳を研ぎ澄ます。コンコン…コンコンそれは何度も繰り返される。「おーい!そこにいるのは誰だい?」次に若い男の声が聞こえてきた。「きゃ!!」「誰だ!!」暗い空間の中、遠くの牢の一つから声が聞こえる。「え?え?あんたも誰なのよー!」...全文を読む

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FF4 恋のかけら 12

恋のかけら(長編)

2015.04.04 (Sat)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・12意識が戻り気がつくと、見慣れない部屋にいた。白い天井がエミルの目に飛び込こみ、ぼんやりとそれを眺める。「…ここは……」ゆっくりとベッドから体を起こすと、殺風景な景色だった。家具も小さな物が角に設置されているだけで、後は必要最低限な物しか揃えられていない。窓も小さく一つあるだけで、室内は薄暗かった。暫くすると、右側にある木の扉が開き、カインが現れた。「カイン…...全文を読む

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FF4 Foolish Game

Foolish Game(R-18)

2015.04.03 (Fri)

 馬鹿げたゲームで賭けをした。ある夜だ。二人だけの食事の後、静かな部屋の中で。「ローザ、こんなゲームがあるんだ」冷えたワインにコインを沈めて、零れたら負け。簡単だが、ちょっとしたコツがある。お前がムキなるのは百も承知だ。俺に敵う訳がない。「もう…悔しい!」顔を真っ赤にして、俺を見つめている姿がいじらしい。「カインが勝つのが当たり前じゃない!意地悪!」「ん、そうか?お前の集中力が足りないんじゃないか」...全文を読む

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FF4 Pride ( IN THE NAME OF LOVE ) episode.4

pride(中編・R-18)

2015.04.02 (Thu)

 「や…セシル」「ローザ」甘い髪の香りが鼻をくすぐり、風に溶け込んでいく。このまま、時間が止まってしまえばいい。背に回した腕の力をこめる。「判っているんだろ?」「え?」急に抱かれた腕の中で少し悶えたローザが、セシルの声に反応し顔をあげる。「この世界は…嘘なんだろ?」「……」「本当の僕は今頃血で汚れている。そうだろ?」大きな瞳、微かに揺らいでいるのが判る。「バロン王に命令されたとはいえ、ミストの村を焼き尽...全文を読む

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FFX IN THE FOREST-キミの声が聞こえる- *後編*

in the forest(中編・R-18) ティーダ×ユウナ

2015.04.01 (Wed)

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