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【  2016年04月  】 

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ディシディア DDFF free way lovers 後編(R-18)

free way lovers(R-18) カイン×ライトニング

2016.04.30 (Sat)

 free way lovers空は蒼く、千切れた白い雲が時々ぽかりと浮かんでいる。脇に見える景色はどこまでも麦畑だった。こんな広大な麦なんて見たことがない。綺麗だな、いつまでも眺めていたいと思った。そよぐ風は草の匂いを運び、ライトニングのピンクブロンドの髪を靡かせた。「そんなに麦畑が珍しいか?ずっと見ていたら飽きるだろう」カインは黒のサングラスを掛け、ハンドルを握りながら時々ミラーで後方の車を確認するが、この真...全文を読む

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ディシディア DDFF free way lovers 前編(R-18)

free way lovers(R-18) カイン×ライトニング

2016.04.28 (Thu)

 free way lovers※FF13シークレットエンディングみたいなパラレルワールド。都会から来た電車がけたたましく車輪をレールに擦りながら駅に着く。ドアが開き、皮のバックを手に持った女性が一人降り立った。目的の駅に下車はしたが、急いでいた訳ではない。ただ、あの場所を離れたかった。キャリーバッグを地面に置き、中から金属製の取っ手を引き出しキャスターを転がす。早く、早く、知らない土地に行きたかった。木造の少々寂れた...全文を読む

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FF4 ZODIAK 02

ZODIAK(長編)

2016.04.27 (Wed)

 Final fantasy IV another story ZODIAKstory・two PARAVOID「希望のある道…」「何だ?突然」「僕はそう思うんだけど」大雑把に細い薪を折ると、派手にバキっと音を立てた。そしてお互いの中心にある焚き火にくべると、メラメラと炎が勢いづいた。「お前、辛気臭い顔やめろ。それにそんな事を真顔で言われると、夢も希望もなくなる」また適当に落ち枝を捜す為に立ち上がった。「何で?僕は本当の事を言っただけだけどなぁ」「この...全文を読む

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FF4 恋のかけら 48

恋のかけら(長編)

2016.04.25 (Mon)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・48異国の大地に着き、回収したホバー船に乗り換えた。天まで伸び行くバブイルの塔近辺に着いた時には陽も暮れ、燃えるような真っ赤な空が大地を染め抜いていた。「エブラーナの城は壊滅状態だな」瓦礫の散乱する城下町を歩くと、砂利と埃にまみれた店や半壊した住宅地、そして目の前には無惨にも倒壊した巨大な城が見えてきた。「これも赤い翼の攻撃なのか?それにしては被害が尋常じゃ...全文を読む

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ディシディア DDFF LOVE & CHAIN 07

LOVE & CHAIN カイン×ライトニング

2016.04.23 (Sat)

 愛しい人よGood Nightゆったりとした午後の社内。西日がビルの窓から射し込み、室内は暑く蒸していた。いつものようにティファは眠気と格闘をしている。横のライトニングはカインに任された計画書を会議に持ち込む為にパソコンと死闘を繰り広げていた。すると突然、同時に二人の携帯が振動を鳴らし、ティファは椅子から飛び上がってしまうほど驚いた。「うわっ!驚かさないでよ。もう…誰からかな?」「誰だ?」そして同時に液晶画...全文を読む

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FF4 ZODIAK 01

ZODIAK(長編)

2016.04.21 (Thu)

 Final fantasy IV another story ZODIAKstory・one You never know?焼け付くような日差しが降り注ぐ。溶けてしまいそうな暑さ、今にも発火しそうな砂。灼熱の砂漠──そして、その中を朦朧と歩く二人。「大丈夫?」「………」一人は青年だった。黒い鎧は、この灼熱の砂漠では似合わない。鉄兜は脇に抱え、さらけ出された銀髪や額に汗が滴る。表情は険しいが真っ直ぐに向いていた。精悍そうな青年、という印象が強い。だが鎧はバロンで...全文を読む

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FF4 恋のかけら 47

恋のかけら(長編)

2016.04.19 (Tue)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・47──出立する早朝。エミルの自宅の床に散らばる金の髪。それを一房掴むと、手の中でキラキラと輝いている。「……エミル…」握り締め、カインは目を閉じる。以前この場所で、エミルと穏やかに過ごしていた。毎日国のために働き、疲れた身体を癒していたのもこの部屋だった。ある夜の彼女との会話がカインの脳裏に浮かぶ。「お前の家は兄弟が多いのか」「うん、多いときは10人位いたかな」手...全文を読む

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ディシディア DDFF LOVE & CHAIN 06

LOVE & CHAIN ティーダ×ユウナ

2016.04.18 (Mon)

 SIGNAL最近異動した部署は外回りが多かった。「昼前にあの社に回ってから、午後一で駅二つ先のお得意様に…」お気に入りの手帳を開き、好きな色のペンでスケジュールを書き込んでいく。最近ティファが「スマホを使うと楽だよ」なんて言っていたが、なかなか機械に慣れなかった。時々彼に会った時に使い方を習うが、専ら仕事と彼との連絡にしかスマートフォンを使っていない事に最近気が付いた。この間仲良しの三人とランチを一緒に...全文を読む

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FFX Next Generation 35

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2016.04.16 (Sat)

 Next Generation 35 The River Sings 「ん…ふっ…」何も聞こえない──ユウナは目を閉じ、俺の動きに合わせようと必至に舌を絡ませる。「…っ…ん…ぁ…」 それがいじらしくて、いとおしくて、背に回した腕を更に強くする。「ユウナ…」 堪らず漏れる息が頬にかかり、俺の身体は次第に熱くなる。ユウナとまた一つになりたい──下半身がじわり、と感じているのが判る。 また、この聖なる泉で、一つに… ユウナの腰にあてていた手をゆっくりと...全文を読む

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FF7ACC STAY

◆FF7 クラウド×ティファ

2016.04.14 (Thu)

 STAYクラウドの机の上には何かしら物が置かれている。どこかの書類やら誰かの手紙、この間自分で作ったという「ストライフ・デリバリーサービス」のチラシ。まだ配っていないのか、束になって隅の方に置かれていた。「まったく、あんなにマリンに言われてたのに結局片付けていないんだから」ティファは店の掃除をする傍ら、戻ってきたクラウドの部屋の空気の入れ替えをしようと、閉じられていた木の扉を開けた。案の定、埃っぽい空...全文を読む

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FF4 恋のかけら 46

恋のかけら(長編)

2016.04.13 (Wed)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・46意気消沈でバロンへと戻ったセシル達を出迎えていたのは、シドの下で働く弟子達だった。「セシルさん!親方に頼まれていたんです!このフックを造って、エンタープライズに取付けるようにと!なーに、あっという間ですよ!」その夜、カインはエミルの家へと向かった。扉を開けると懐かしい匂いに胸が締め付けられた。灯りを付けぬまま、月明かりのみの薄暗い中、埃の被っていたベッド...全文を読む

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FFX Next Generation 34

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2016.04.12 (Tue)

 Next Generation 34 叙情詩 夢なら、夢のままで、構わない。胸に抱いた一人の女の子は、俺の顔をみると、ゆっくりと微笑んだ。『もう、離れないでね』それだけで何もいらなかった。―――俺はここにいるんだ。これが夢でも現実でも、どちらでも良かった。―――ユウナがいれば、いい。自分という人間は生きている、ユウナが俺を生かしている。そして今ここにいる、そう思えた。……否、思いたかったんだ…。―――俺は…もう少し、生きていたい...全文を読む

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ディシディア DDFF LOVE & CHAIN 05(R-18)

LOVE & CHAIN カイン×ライトニング

2016.04.11 (Mon)

 Wonderful Opportunity「…お前の料理は壊滅的だな」カインの溜め息で、手に持っていたフライ返しを投げ飛ばしたくなった。「煩い」この間ティファに料理の指南を受け「男は胃袋を掴めば一発よ」と言う言葉を信じ、早速実行に移したのだが、どうもインストラクターがいる時と勝手が違うようだ。それでも心を落ち着けて、フライパンの柄を持ち直して卵を割り、豪快に解き入れてかき混ぜた。「料理くらい私でもできる。要は食べれられ...全文を読む

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FFX 目を閉じておいでよ(R-18)

目を閉じておいでよ(R-18) ティーダ×ユウナ

2016.04.09 (Sat)

 side ティーダその日は雨が降っていたんだ。窓を開けると湿った空気と、窓枠に弾けて入り込む雫。そんな時はやっぱ憂鬱になってしまう。ついでに嫌な想い出も甦ってくる。「あーあ…」自然に出てしまう溜息、吐いたトコロで雨が止むわけじゃないんだけどさ…やっぱヤル気でないし、なにより久しぶりの休みなのにこんなんじゃ勿体無い。「あーあ…」そんな事思ってたらまた溜息がでてしまった。開けた窓を再度閉める。その際風が強く...全文を読む

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FF4 恋のかけら 45

恋のかけら(長編)

2016.04.08 (Fri)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・45崩れた瓦礫に当たり、気を失ったと思っていた。「……っう」意識がハッキリとして、倒れていた体を起こすとエンタープライズの中にいた。「ギリギリセーフじゃったのう!」「シド!」ローザはシドに駆け寄ると、そのずんぐりとした体型を抱き締めた。「?ヤンはどうした?」「それが……」先程の惨劇を思い出し、ローザの表情が重く曇った。「巨大砲を食止めて……」セシルは船首に進み、外...全文を読む

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ディシディア DDFF LOVE & CHAIN 04

LOVE & CHAIN クラウド×ティファ

2016.04.07 (Thu)

 ※現代版パロディ。クラウドとティファは同じ会社に勤めている設定です。※セシル×ローザ、カイン×ライトニングの続編です。HOLY NIGHTにくちづけを最近彼女が綺麗になったな、と思った。メイクも可愛らしくピンク系が目立ってきたし、ルージュも流行りの赤が強調されてきている。だけど、きっと「誰かと付き合ってる?」なんて聞いても答えてはくれないだろうけど。「あの店で新作の春ケーキができたんだって!会社帰りに寄っていこ...全文を読む

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サークルチラシ発見!

更新記録、ぼやき等

2016.04.06 (Wed)

 元サイトのデータを漁ってましたら見つけました。過去のサークルチラシです!恐らく夏コミ前とかオンリーイベントなどで配っていたかと思います。分割されていたので、画像編集をしています。↑現代風な服を着ていますが、割とお気に入りの三人なんです。空白部分は通販の問い合わせ住所が載ってました。昔は個人情報ダダ漏れだったんですね。怖い…こうしてみると若気の至りって感じのデザインですなぁ。今だったらもうちょっと大人...全文を読む

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ディシディア DDFF LOVE & CHAIN 03(R-18)

LOVE & CHAIN カイン×ライトニング

2016.04.05 (Tue)

 となりでねむらせて首都圏ビル群の中枢にある赤い高層ビル。深夜でも煌々と各フロアの明かり灯っているレッドフライ本社、第2営業課。ディスクの上に置かれていた小ぶりの黒のエナメルバッグの中で、スマートフォンがメールを受信し、赤く点滅をしていた。終電ギリギリまで残業をしていたからか、目が痛い。疲れ目に効く目薬を差し、給湯室に向かうとコーヒーメーカーで作ったコーヒーをマイタンブラーに注ぐ。一口飲むと、淹れて...全文を読む

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FFX Next Generation 33

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2016.04.04 (Mon)

 Next Generation 33 Go West このオッサンがいれば、鬼に金棒―――と思ってしまったが、この連中がいるって事はやっぱり…と複雑に思ってしまう。「おおーすっかりオレよりでかくなっちまってよー。すげーなぁ」でもオレの頭の上に手を乗せて喜ぶオッサンは相変わらずだった。「久しぶりだね、ワッカ。ユウナが随分とお世話になったね」その脇からニコリと柔らかい表情をしたユウナの親父さんが現れた。「そ、そんな事ねーッスよ!オ...全文を読む

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ディシディア DDFF LOVE & CHAIN 02(R-18)

LOVE & CHAIN カイン×ライトニング

2016.04.03 (Sun)

 LADY-GO-ROUND春麗らかな午後、見上げると太陽が穏やかに照らしている。三寒四温と呼ばれるこの季節、暖かいと思ったら急に冷え込む。そんな曖昧な気候の下で都会は様々な人間模様が繰り広げられている。出会いも別れもこの季節ならでは。新芽薫る芝生の公園で、はらはらと舞い散る花びらの行方を見ていると、何とも言えない感傷に浸ってしまう。「ボーッとするな!働け!」突然、心地良い雰囲気をぶち破る声が背後から聞こえた。...全文を読む

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FF4 恋のかけら 44

恋のかけら(長編)

2016.04.02 (Sat)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・44熱を含んだ風が暴れ狂ったように吹き付ける。目をまともに開けていられなくて、手で遮りながら敵の動向を探った。「ほーっほほ!どうしたの?さっきまでの勢いは?」「黙れ!」すると風が勢いをつけ、尖りながらエミル目掛けて飛んできた。間一髪で手を地面に着き体を捻り避けると、剃刀の刃のような鋭い風がナイフのように壁に幾つも突き刺さる。「…化け物が」エミルは廊下を端まで走...全文を読む

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ディシディア DDFF LOVE & CHAIN 01(R-18)

LOVE & CHAIN カイン×ライトニング

2016.04.01 (Fri)

 ※FF4短編「Too Much Monkey Business」の続編です。※現代パロディ、ディシディアのメンバーは既に成人、どこかしらに働いている設定です。「セシルさん、課長がお呼びですよ」新都心バロンの中心街、軒を連ねたビル群達。国の中枢がここに集中していた。そして一際目立つ朱色に輝く高層ビルには世界中に支店を持つ情報企業、レッドフライ本社があった。高速エレベーターに乗り中程の階に進むと、営業第2課がそのフロアを占め、パ...全文を読む

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