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【  2016年05月  】 

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FFX CHRISTMAS TIME FOREVER ~10日後のキミに~ 前編

CHRISTMAS TIME FOREVER(中編)

2016.05.30 (Mon)

 それは例年にもなく寒い日でした。暖かい部屋の中、食事の後のキミとひとときのくつろぎ。空は今にも雪が降りそうで、益々気温が下がっているように感じている。 「でさ…冬の最後の日は皆で集まってパーティをするんだ」「パーティ?」「そ。沢山のダチと集まって騒ぐ。朝までずーっと。贈り物を持ち寄って渡したりもするんだぜ」向かい合わせのソファーに凭れ込み、身振り手振りで大袈裟に話すティーダはご機嫌そうで…。「贈り物...全文を読む

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FFX Next Generation 38

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2016.05.24 (Tue)

 Next Generation 38 Look At Me 聖なる泉を抜け、暫く歩き続けると、何処までも広がる平野に辿り着いた。「広い野原だね…」風が吹きぬけ、ユウナが着ている俺のシャツの裾を揺らした。「すげ、これ全部幻光虫?!」青々と茂った草が広がり、薄暗い空に無数の幻光虫が漂う。その数の多さに思わず声をあげてしまった。「前はこんなにいなかったよね…?」ユウナの周囲にふわりと漂う幻光虫を目で追う。「うーん、ユウナが判らないな...全文を読む

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FF4 恋のかけら 51

恋のかけら(長編)

2016.05.20 (Fri)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・51ローザの白魔導の治療も終わり、一行は次の階へと歩みを進める。カインは先頭を歩きながら脳裏には戦死した筈のルビカンテの言葉が反芻していた。裏切り者と罵った彼の意図は何だったのだろうか、と。あんな戯れ言を信じる方が馬鹿げていると思ったが、深層に潜むある出来事が擡げてきたので、頭を二、三回振って払った。立ち止まり、後ろを振り返る様に顔を向けると、相変わらずセシ...全文を読む

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FFX Next Generation 37

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2016.05.16 (Mon)

 Next Generation 37 ROUGE OF GRAY 「さって、これからどうすんべな」ジェクトが頭の後ろで手を組み、遠くを見ながらポツリと呟いた。「…とりあえず、仲間を集めないといけないね。この状況も完全には把握できていないし、もっと情報を集めないと」ブラスカは空を見上げたまま応える。相変わらずどんよりと曇り、今にも気分が消沈しそうだった。「しかし、今ここを動くのは危険では?」アーロンはその横に並び彼に問う、だがブラ...全文を読む

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FF4 恋のかけら 50

恋のかけら(長編)

2016.05.13 (Fri)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・50「さあ、全力でかかって来るがいい!」ルビカンテはマントを広げると、周囲の空気が炎の柱に変わり燃え広がった。「あの炎が厄介だな…」カインはルビカンテの頭上を狙い跳躍をしようと槍を構え低く体位を落としたが、炎の壁が高過ぎる。仕方なく目を凝らし隙間を探した。「ああ…無闇に飛び込めば丸焼きだな」セシルは苦笑しながら、聖剣を両手で構えた。炎から噴き上げる灼熱が、セシ...全文を読む

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ディシディア DDFF Two of us(R-18)

two of us(R-18) クラウド×ティファ

2016.05.10 (Tue)

 Two of us※ディシディアの設定無視のパラレル。悲恋です。珍しい女を捕まえた、と言ったのはカオスに属する魔導士だった。こいつは常に皮肉な声を立てて笑い、動きも大袈裟だ。ピエロの化粧を施し、謎の言葉を発する。魔術師と名乗っていたが愚かな道化師、それがお前に似合うだろう。本当は目の前で言ってやりたかった。それにあの甲高い笑い声も神経を逆撫でする。要するにこの男が嫌いだった。「捕まえた?また人間がいたと言う...全文を読む

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FFX Next Generation 36

NEXT GENERATION(長編) ティーダ×ユウナ

2016.05.09 (Mon)

 Next Generation 36 ノーマジーン どんよりとした空、見上げて何もないと判っていてもつい見てしまう。「あーあ…」これで三度目の溜息だった。 キマリの体調がよくなった頃、二人は離れた仲間を探すために歩き始めた。海岸から暫く歩くと、目の前に広大な平原が現れた。人がいないかと、慎重に辺りを探すが、気配すら感じない。変わりに幻光虫だけが数多く宙に漂っていた。「なんでこんなに幻光虫がいるのかなぁ…気圧が変わったか...全文を読む

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FF4 ZODIAK 03

ZODIAK(長編)

2016.05.06 (Fri)

 Final fantasy IV another story ZODIAKstory・three ALL DAY LONG立て付けの悪い扉を男は荒々しく開けると、奥にいた老夫婦に声をかけた。「おう!じーさんよ、あのお嬢さんの知り合いが来たようだぜ」男は一言告げると、そのまま去っていった。 「ほう…」壁に凭れかかるように椅子に腰をかけていた老人が、腰をゆっくりと起こし、杖をつきながらこちらに歩み寄って来た。「おお、良かった。さあさ、入りなさい」ニコリと屈託の...全文を読む

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FFX 永遠のナギ節

◆FFX 短編 それぞれの物語

2016.05.04 (Wed)

 風が吹いて…波が揺れる。永遠と呼ばれるナギ節が訪れて、この世界も平和になりました。あの頃と変わらない。もう二年も経っちゃったけど。ねえ、聞こえる。キミに教えてもらった指笛、こんなに上手になったんだよ。だから…帰ってきて、私のところに戻ってきて。「ユウナどこに行くんだ?」「ちょっと海に行ってきます」「あんま、遅くなるなよー。ジイさん達待たせんと、うるさいからよ」「はーい」「あとで迎えに行くからよ」「あ...全文を読む

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FF4 恋のかけら 49

恋のかけら(長編)

2016.05.02 (Mon)

 Final Fantasy IV・Dream Novel恋のかけら・49顔を真っ赤に染め、恥ずかしがりながら俺を見る表情が好きだった。麗らかな春に初めてお前に会った時、互いに剣術に勤しんだ時、そしてお前を初めて抱いた夜。振り向いて俺を見る表情はどれも愁いていて、いつまでも心に残っている。お前には、心配ばかりかけていた。「カイン?」ローザに呼び止められて我に返る。「どうしたの?さっきからぼんやりしてるわ…」「いや…」俯いたまま左...全文を読む

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